#あいがなごむいえ
みなさま、こんにちは♪
梅雨明け前にもう夏を感じる今日このごろ(*´ω`)
7月(文月)といえば、七夕の時季ですね。
ここ数年の七夕の願いことと言えば、
「一日も早い新型コロナウイルス蔓延の終息」を祈っておりましたが、お祭りやイベントが復活して、日本の風物詩が楽しめる日常となり嬉しい限りです(^^)/
そんな中お待たせしておりました、盛岡市中太田F様邸・新築工事が着工いたしました。
まずは、丁張りから♪
丁張り(ちょうはり)とは
工事を着手する前に、 建物の正確な位置を出す作業のことで、 別名、水盛り・遣り方(みずもり・やりかた)とも言います。
レーザーなどを使って直角や水平を出して正確な位置を測る作業。構造物の周囲をぐるりと取り囲むように木材の「杭」を地面に打ち、「貫板(ぬきいた)」と呼ばれる板材を打ち付けて設置します。
この丁張りで計測したものをもとに基礎工事に入っていくため、最初に行うとても重要な作業となります。
数日後には、水道屋さんが現場入り。
先行埋設配管工事が行われました。
そして、いよいよ床掘り。
表面波探査法による地盤調査結果に基づいて、所定の深さまで掘っていきました。
所定の深さまで掘ったあとに、砕石を敷き均し、しっかりランマーで転圧作業となります。
砕石を転圧する事で、土よりも固い状態になり、地盤の強さを均一化します。
この後は、配筋組み工事となります。
またご報告いたします(^^)/