こだわり

「家は、単なるモノではありません。

人と人とがふれ合い、学び、育み、家族の歴史を紡いでゆく”大切な場所”です。

そんな大切な場所だからこそ、本当に価値のある家を、心をこめてお届けしたい。

これから住まいづくりをはじめる方にとって、理想の工務店でありたい。

お客様の理想が本物になるように、いつまでも笑いの絶えない、愛があふれる和みのおうちになるように…

だから私たちは、お客様のライフプランとニーズにあった家造りをモットーに、多くの棟数を建てることよりも一棟一棟に全力を注ぎ、真心と感謝の思いでプランニングしております。

どこまでもお客様のために、そしてお客様とともに理想の家造りをしていきたい。そう考えています。

そんな私たちアイワイホームの「家づくりへのこだわり」を、少しでも知ってもらえれば幸いです。」

アイワイホーム7つのお約束

  1. とことん打合せをして、とことんお客様と一緒に、納得の家づくりを進めていきます。
  2. しつこい営業は一切いたしません。
  3. 誠実で親切・丁寧な対応をお約束します。
  4. 分かりやすい詳細な見積書(無料)を提出します。
  5. アイワイホームは決して契約を急ぎません。
  6. 安心・安全で夏涼しく・冬暖かい構造設計をお約束します。
  7. アフターフォローも、世代を超えたホームドクターを目指します。

アイワイホームは全棟構造計算をしています

アイワイホームでは、通常3階以上の建物でしか義務づけられていない「構造計算」というものを全棟で実施しております。
耐震性能の第一歩は「構造計算から」と考え、設計の段階から耐震構造に取り組んでいます。

通常木造2階建て以下の建物は、四号特例により構造計算書の提出義務はなく、木造2階建ての住宅の97%が構造計算されていません。
構造計算まで出来る建築士が少なく、必要とされる資料は膨大で、かつ計算は非常に手間がかかることから、ほとんどの工務店で構造計算まではしていないのが実状です。

住宅は、デザイン性の高いおしゃれな外観が良ければというものではありません。
安心・安全な家づくりのために、一棟一棟の立地条件や間取りが異なる丈夫な家を建てるには、個別に正確な構造計算が必要と考えています。私たちは構造設計事務所と連携して全棟【構造計算書】を作成し、金具一本一本、に至るまで確認・検証をしています。

※「四号特例」とは、500㎡以下、2階建て以下、高さ13m以下、軒高9m以下の木造建築物で、建築士の設計したものは構造計算に関する部分のほかについて建築主事の審査を要しないという法律。

安心・安全・快適な家づくり

大切な家族が住まうからこそ、安心・安全で暖かい住まいをお届けしたい。
アイワイホームは、住まいを支える地盤・基礎・木材・耐震性能を向上させる接続金物、剛床構造、耐震パネルなど耐震性能に優れた素材、住宅性能表示制度の耐震等級で最高ランクを採用。耐震性能にこだわった、安心な安全な家づくりを実現します。

木造軸組工法
日本古来より用いられてきた伝統と実績の工法。自由度が高く木の良さを最大限に活かし、長く持たせることができます。また柱には4寸角の集成柱、梁にも4寸以上の集成材を使用した骨太構造です。
ベタ基礎工法
鉄筋コンクリートの面全体で家を支える構造のベタ基礎工法をアイワイホームでは標準採用しています。耐震性に優れた強い家を建築する事が出来るほか、地面を鉄筋コンクリートで覆うため、湿気を防ぎシロアリや不同沈下などにも大きな効果を持続し家の耐久性を確保しています。
剛床構造
床梁に厚さ24mmの床パネルと厚さ12mmのフローリング材を直接打ち付けることにより、剛性を高めた剛床・根太レス工法を採用しています。
構造木材
県内産のプレカット木材を採用しております。コンピュータ制御により、ミリ単位の精密な加工を実現するプレカット加工。充分に乾燥され、品質が一定で反りやねじれの少ない”JAS認定材”に施すことで、プレカット加工後も変化が少なく、また腐朽菌やシロアリにも強く、高い耐久性も実現しています。
耐震金物
柱と梁、土台と柱などは、全て金物を用いて、しっかりと結合されます。木材を削って接合する従来の工法に比べて、出来る限り木材を削らずに結合できるため、より木材と木材の接合部が強固となり、耐震性を高めることが可能です。
耐震ボード
柱と梁で支える木造軸組工法に加えて、構造用合板を壁に貼り付け、家全体を”面”で支えています。木造の中では最も強度のある工法なので耐震にも優れています。また調湿性能も優れており壁内部の結露を防ぎ腐れや白蟻などの被害から住まいを守ります。
通気
基礎コンクリートと土台の間に基礎パッキンを使った床下換気と、外壁通気工法を採用しています。壁体内の湿気を”透湿防水シート”という材料で壁を覆い、外壁材との間に外気が流れる層をつくることによって、壁内の湿気を透湿防水シートから通気層を通して外部に放出させます。
断熱
床断熱には、根太間・大引き間に厚さ100mmのポリスチレン断熱材と、もしくは発砲ウレタン断熱材を採用しています。隙間なくはめ込むことによって弛(たる)みができず、スミからスミまで綺麗に敷くことができる断熱工法。吹付けの発砲ウレタン施工はさらに隙間を完全に防ぎ、床下からの冷えや湿気を防ぎます。壁・天井・屋根の充填断部分には高性能グラスウールを標準採用しております。高性能グラスウールを採用する理由は、木材の収縮に追従するため、木がやせても隙間が出来づらいという理由です。また、高性能グラスウールは価格がお求めやすいわりに断熱性能が出せるという利点もあります。ご希望があればオプションで硬質ウレタンフォームも施工可能です。
樹脂サッシ
断熱性能の高いサッシを採用。家づくりの断熱性能を考えるにおいて、開口部(サッシ)は重要なポイントです。それは、家全体から逃げる熱のうち、サッシから逃げる熱は、全体の30%以上と言っても過言ではないためです。そのためアイワイホームでは、断熱性能の高い『Low-E樹脂サッシ』の採用をお勧めしております。結露しにくくカビも発生しにくいという優れた素材です。
石膏ボード
石膏ボードの優れた性能を保持したまま、「シックハウス症候群」の原因となっているホルムアルデヒドを吸収し、さらに分解します。きれいな空気環境でクリーンな快適空間をオススメしています。