外壁工事~太陽光設置(10)
みなさま、こんにちは♪
12月に入り寒さがひとしお身に染みる頃となりました。例年にくらべまだ雪が降り積もってはいませんが、本格的な冬も間近ですね。
さて、滝沢市大釜風林の現場では、11月下旬頃より外壁張り工事が行われておりました。
外壁の下地材、胴縁の上にサイディングを施工していきます。
足場のメッシュシートの内側を拝見。カッコいいブラックカラーのスパンサイディングがお目見え♪
ガルバリウム鋼板の3倍強の耐食性があるのだそうです。ストライプデザインがスタイリッシュな感じを醸し出していますね。
そして屋根の上では、太陽光モジュールの金具を取り付けておりました。
屋根に穴を開けずに、屋根材に金具を固定する『掴み金具』というもので設置していきます。
太陽光発電システムの国産メーカーエクソル。太陽モジュールを屋根に設置していきます。
M様邸は、太陽光5.85kw搭載。エクソルは有名メーカーの製品に比べても、リーズナブル&発電量が高く、また運用できる寿命も長いので、売電終了後の運用も考えた長い期間での太陽光発電運用を計画できるという事で、弊社でおススメしております。
家の内部では、天井部分まで、フカフカの断熱材充填完了しておりました。
断熱材充填→防湿シートを隙間なく貼り付けておりました。
お次の工程は、いよいよ石膏ボード張りです。またご報告いたします。