現場の様子(雫石町沼返)6

耐震ボード~躯体検査(6)

みなさま、こんにちは♪

雫石町沼返の現場では、家の骨組みも仕上がったところで耐震ボードが張られておりました。

耐震ボードが張られると、家のカタチが露わとなり、いよいよという感じですね!

弊社標準仕様の、木造軸組み耐力壁「アセダス耐震ボード」
この耐震ボードを張ることにより、より地震に強い建物ができます。点で支えるのが「筋交い」面で支えるのが「耐力面材」となります。
耐力面材は「構造用合板」でも良いのですが、こちらの『アセダス耐震ボード』には構造用合板、約4倍の「透湿性能」が備わっており、湿気による壁内部の結露を抑え、躯体劣化を防ぐので、住まいを長持ちさせることができます。

6月19日には構造躯体検査も行われました。

住宅あんしん瑕疵保険より2回目の検査です。
第三者機関日本ERIの検査員さんによる厳しい検査となります。

こちらも図面どおりにきちんと施工されているか、躯体の様子や耐力壁の配置・仕様・接合具や接合金物の施工状況をすべて確認しています。

結果、無事に合格しました。

外回りでは透湿防水シートが貼られ、外壁張りの準備が進められておりました。

そして、HPでもお知らせしているとおり、こちらの現場にて『構造見学会』が開催されます。
ただいま予約受付中!是非ご予約お待ちしております。