リフォームをお考えの方は今がチャンス！

令和2年12月15日から令和3年10月31日までに、一定の性能（省エネ性能）を有する住宅のリフォームを契約された方は、「グリーン住宅ポイント」の対象となり、商品や追加工事と交換できるポイントを付与する制度が始まっています！
コロナ禍の景気刺激策として、落ち込んだ経済を回復させるべく、国土交通省は今年も新たな住宅ポイント制度「グリーン住宅ポイント制度」を創設しました。
リフォームなら1戸最大30万ポイント、若者子育て世代なら45万ポイントまで上がり、既存住宅購入ならポイントが倍も付与される。既存住宅購入もポイント対象となっております。

※対象リフォームはこちら…

■発行ポイント
上限30万Pt／戸

【上限特例①】
若者世帯(40歳未満の世帯)・子育て世帯(18歳未満の子を有する世帯)がリフォームを行う場合、上限45万ポイントに引き上げ。既存住宅の購入を伴う場合は、上限60万Ptに引き上げ。

【上限特例②】
若者世帯(40歳未満の世帯)・子育て世帯(18歳未満の子を有する世帯)以外の世帯で、安心R住宅を購入してリフォームを行う場合、上限45万ポイントに引き上げ。

【対象工事等】
※断熱改修・エコ住宅設備はいずれか必須となります。

▼断熱改修

ガラス ⇒ 0.2～0.7万Pt／枚
内外窓 ⇒ 1.3～2万Pt／箇所
ドア ⇒ 2.4万～2.8万Pt／箇所
外壁 ⇒ 10万Pt／戸（部分断熱5万Pt／戸）
屋根・天井 ⇒ 3.2万Pt／戸（部分断熱1.6万Pt／戸）
床 ⇒ 6万Pt／戸（部分断熱3万Pt／戸）

▼エコ住宅設備
太陽熱利用システム,
高断熱浴槽,高効率給湯器 ⇒ 2.4万Pt／戸
節水型トイレ ⇒ 1.6万Pt／台
節湯水栓 ⇒ 0.4万Pt／台

▼耐震改修（任意）
耐震改修 ⇒ 15万Pt／戸

▼バリアフリー改修（任意）
手すり ⇒ 0.5万Pt／戸
段差解消 ⇒ 0.6Pt／戸
廊下幅等拡張 ⇒ 2.8万Pt／戸
ホームエレベーター設置 ⇒ 15万Pt／戸
衝撃緩和畳の設置 ⇒ 1.7万Pt／戸

▼リフォーム瑕疵保険等への加入（任意）
リフォーム瑕疵保険等への加入　 ⇒ 0.7万Pt／契約
※既存住宅を購入してリフォームを行う場合、各リフォームのポイントを2倍カウント。
※上記算定特例を除いた発行ポイント数が5万Pt未満の者はポイントの発行対象外。

■発行されたポイント交換

A.「新たな日常」に資する商品
B.防災関連商品
C.健康関連商品
D. 家事負担軽減に資する商品

新たな日常に資する追加工事の一例として、「ワークスペース設置工事」(造り付けデスクカウンターの設置、システムキッチンのカウンターやキャビネットの設置)「菌・ウイルス拡散防止工事」(タッチレス水栓の設置、タッチレス玄関ドアの設置)「家事負担軽減に資する工事」(ビルトイン食洗機の設置、宅配ボックスの設置)など…

防災に資する追加工事の一例としては、蓄電池や太陽光発電の設置、感電ブレーカーの設置などが挙げられています。

LIXILさんでは、このようなチラシも発行されております↓

詳しくはこちら
https://greenpt.mlit.go.jp/

弊社では、リフォームのお客様のみご対応させていただきます。（※新築は地域型グリーン化事業の補助金をおススメしており、グリーン住宅ポイントとは併用不可のため）ポイント申請は、国の予算が達成した時点で終了となります。リフォームをお考えの方はお早めに、アイワイホームまでご相談・お問合せください。