#あいがなごむいえ
みなさま、こんにちは♪
もう6月ですね。初夏を感じる清々しい6月を迎えております。
そんな中、着々と工事進行中。盛岡市中太田の新築現場の様子です。
ベタ基礎が完成したところで、土間コンクリート工事が行われました。
こちらは、玄関部分になる模様です♪
水道屋さんも現場入り(^^)/給排水設備工事をすすめられておりました。
土間コンクリートが締め固まり、ピカピカのベタ基礎完成。
土台や柱を繋ぐアンカーボルトもキレイに並列しております♪
基礎工事が終わると、先行足場設置へという流れになります。
建物よりも先行して建てる足場工事のことです。図面と照らし合わせ作業しやすい安全な足場が組み上がりました。
そして、いよいよ木工工事開始♪
大工さんの出番となります。まずは土台敷きから(^^)/
土台敷きとは、基礎コンクリートの上に、基礎パッキン(床下通気工法)→土台を乗せて大引を設置していく作業のこと。
土台敷きも住宅工事において大事な骨組みとなる重要な作業です。
その後、断熱材をはめ込み、分厚い床合板を一面に張られました。
そして汚れ防止のためビニールで養生張り。土台敷きはこれで完了となります。
見事な五月晴れの中、5月中旬頃には建て方が行われました。
クレーン業者さんと、大工さんの連携により、どんどん組み上げられていきました。
しっかり力強い美しい木構造ですね。
夕方には棟木まで組み立てられておりました。
どんどん家のカタチが見えてきましたね。建て方はダイナミックで見応えあり!こちらもわくわくしてきます(^^♪
翌日には、耐震パネルが張られました。
外観デザインが分かるようになりました(^^)/
『大建工業アセダス耐震ボード』これは建物の外周部に張る耐力面材というものです。耐震基準をクリアする為に「筋交い」は必要なものですが、さらに建物の外周部にこの耐震ボードを張ることにより、より地震に強い建物ができます。点で支えるのが「筋交い」、面で支えるのが「耐力面材」となります。耐力面材は「構造用合板」でも良いのですが、この『アセダス』には構造用合板の約4倍の「透湿性能」が備わっております。すなわち、湿気による壁内部の結露を抑え、躯体劣化を防ぐので、住まいを長持ちさせるという優れモノ。
高断熱玄関ドア・サッシも搬入完了。
C様邸はオーナー様のご要望で、オールトリプル樹脂サッシになるようです!
どんなお家になるのか楽しみですね♪
またご報告いたします(*^^)v