#あいがなごむいえ
みなさま、こんにちは♪
数年前より徐々に区画整理事業が行われていた盛岡市太田地区。
この春より造成工事が整い、中太田のS様邸も着工という運びとなりました。
真っ青な空が気持ちがいい~まずは丁張から♪
建物の位置、高さ、水平、直角を正確に出すための基準となる仮設物を造ることから始まります。
続いて床掘り作業。構造物の基礎をつくるために地盤を所定の深さまで掘削していきます。
5月の中旬頃には、基礎配筋が組まれました。
お施主様のご希望で、通常規定の家より高さのある基礎となります。外周部の型枠も高さがありますね!
ここまでくると第三者機関による検査が行われます。1回目の基礎配筋検査を受けました。
しっかり図面どおりに配筋が組まれているか隅々まで検査していただき、合格をもらったところで次の工程へ進むことができます。
数日後に底盤コンクリート打設へ。
底盤部分も分厚いですね!
きれいに1回目のコンクリート打設終了♪
続いて立ち上がり部分の型枠組みです。
大人の作業員が小さく見えます(^-^; 立ち上がり部分もかなり高さがありそうです。
大人の男性の腰より高さがありますね!
基礎梁地上高さ900mmとのことで、ちょっとした迷路に見えてしまうのは私だけ(^-^;
基礎立ち上がり内部の鉄筋に配置されている黄色のプラスチック部材は、「レベルポインター」と呼ばれるもので、コンクリートを打設する際にどこまで入れるかをチェックするしるしです。
立ち上がりコンクリート打設も夕方には完了しました!
アンカーボルトもしっかり完了です。
養生期間を経て、型枠が外されました。
長~いアンカーボルトがそびえたっております!
続いて、玄関ポーチ部分に別途、型枠が組まれコンクリート打設へ。
どうやら、玄関ポーチには階段が出来上がるようです。
基礎が高いので、階段は必須ですね!
高基礎な上に、51坪という大きな邸宅。全貌を撮影するのが難しい(^-^;
どんな邸宅になるのか、とても楽しみですね!
またご報告いたします(^o^)/