基礎工事後半(雫石町八卦I様邸)6

#あいがなごむいえ

何事にも基礎が大事♪
ということで、雫石町八卦の宅地B区画I様邸の基礎工事の様子です。
基礎ベースコンクリート打設後の養生期間を経てシートが外されました。

これから2回目のコンクリートを打設するまえに、基礎型枠組みが行われます。

黄色いぴょこっと見えるものは、コンクリートの打ち込み高さを示す基準となるものです。型枠が完了したらいよいよコンクリートの打設です。

コンクリートを流し込む人、振動バイブレーターを使って空気を抜きをする人、その後ろからコテで平滑にする人と順番にこなしていきます。そして最後の仕上げは天端レベラー。基礎の表面が平らになり、柱から土台に伝わる力を基礎コンクリートにしっかりと伝える事ができます。

今回もベースコンクリートと同様の、冬でも大丈夫な、凍結防止剤入りの速乾硬化コンクリートを使用しました。
基礎と土台を繋ぐアンカーボルトも設置完了です♪

そしてまた、養生期間へ。

5日後には型枠が外されて、玄関部分などの土間工事が行われました。スタイロフォームをはめた後に砕石を入れて転圧。

その上にワイヤーメッシュを乗せて、コンクリートを流し込みました。

ベタ基礎全貌はまた後日♪
冬の名残がありつつも、今年も春が早いかな♡という陽気ですね。
またご報告いたします(^o^)/