みなさま、こんにちは♪
日ごと少しずつ日が長くなり、春の訪れが待ち遠しい今日このごろ。気が付けばもう2月下旬となりました。
さて、雫石町八卦区画割り宅地の新築工事の様子です。
転圧作業でしっかり締め固まった地盤に、地面から湿気を防ぐための防湿シートが全面に張られました。
その後すぐに基礎配筋が組まれて、翌日には配筋検査を受けました。
「住宅あんしん保証」さんから委託された、日本ERIの検査員さんが来て、きちんと図面通りに組まれているか細かくチェックしていただきました。
こちらの配筋も、見えなくなる大事な部分。基礎コンクリート打設前にしっかり見ていただく大事な検査です。
実は、この配筋検査の前夜から当日の早朝まで、雫石は記録的なドカ雪が降り積もりました。しかもその日、日本一の積雪量を記録(゚д゚)!
朝から、専務お一人で頑張って除雪作業の末、無事に配筋検査が開始され一安心です。
結果は、無事に合格!ホッとした翌日には、底盤コンクリート打設へ。
基礎コンクリートの打設も、なかなか見ごたえのあるこの工程。
仕上げ均しは、基礎屋さんの社長。熟練した匠の技ですね~
冬のコンクリート工事は、凍結防止剤入りの速乾硬化コンクリートを使用。通常は3日かけて固まるのですが、こちらは1日で締め固まるというものです。
ピカピカツルツルの打設作業も終了。
しっかり養生シートを覆いました。
次の工程は、基礎立上りの型枠組みとなります。またご報告いたします♪