基礎工事開始~配筋検査(滝沢市千が窪)3

みなさま、こんにちは♪
まだ9月上旬ですが、秋が足早にやってきたような気温ですね。

さて、滝沢市大釜千が窪S様邸では、基礎工事が着工しておりました。

基礎工事の最初の工程は、家の基礎をつくる部分の土を掘り起こす、床掘り・根切りからです。

所定の深さまでユンボという重機で掘りこんでいきました。

数日後に現地へ行くと、砕石入りまで進んでおりました。
表面派探査法の地盤調査結果に基づき、沈み込みが無くなるまでがっちり床付け転圧作業も完了です!

続いて、地面からの湿気を防ぐための防湿シートを張り、配筋工事へ進められていきました。

そして配筋も組み上がったところで、いよいよ配筋検査へ。

アイワイホームでは、新築ご契約時に住宅あんしん保証さんの『住宅あんしん瑕疵保険』にご加入して頂いております。
保険適応条件に基づき、この配筋検査と構造躯体検査と2回、検査実施が義務付けられております。
今回はその1回目。第三者機関である『日本ERI』さんに検査していただきました。

配筋の形状や配置が図面どおりであるか、配筋の太さやピッチ、接合部分など…隅々までチェック。

結果は無事に合格。コンクリートを流すと見えなくなってしまいますが、家を支える重要な基礎です。
安心してコンクリ打ちへと進めさせていただきたいと思います。

またご報告いたします♪