みなさま、こんにちは♪

お盆を過ぎて一気に肌寒くなりましたね。お天気はパッとしない日が長く続いております。寒暖差に注意が必要な今日このごろ。

さて、雫石町八卦の新築工事の様子です。
ベタ基礎が完成した後は、水道屋さんによる屋外給排水の配管工事が行われます。

前面道路に公共の下水道管を敷地内への引き込み・接続と敷地内部での給排水管の敷設・埋設を行いました。

この日もギラギラの夏空。作業員さんも汗びっしょり。排水管を設置したあとは、埋めていきました。

そして、8月上旬頃より、いよいよ木工工事がスタート！
今年の岩手の夏は暑い～(>_<)8月上旬は連日、酷暑の毎日でした。

まずは基礎の上に、土台や床下の通気の役目を果たす基礎パッキンを敷き、その上に土台を乗せていきます。

大引きは鋼製束で支え、床下地を組み上げました。鋼製束の高さ調整で床鳴りを防ぐ効果もあります。

床断熱は、発泡ポリスチレン系の高性能なミラフォームを各サイズにカットして施工。断熱性も良く、防露効果やシロアリにも強いという特徴があります。

この後に、分厚い床合板を張って土台敷き完了です。
またご報告いたします♪