構造躯体検査
みなさま、こんにちは♪
近畿・東海地方も梅雨入りとなり、例年に比べて今年の梅雨入りは早いようですね。東北地方も梅雨入りが迫っている模様です(;^ω^)
さて滝沢市近郊ではちょうど田植え時期。田んぼの水が水面鏡となり美しい景色を写し出しています。
そんな中、滝沢市大釜大清水のY様邸では、構造躯体検査が行われました。
第三者機関である日本ERIの検査員さん。基礎配筋検査以来の2回目の検査です。
柱や梁、耐力壁や、接合金物やホールダウン金物など、各必要な部分にしっかりと入っているか、 チェックシートに添って図面どおりに施工されているか、隈なくチェックしていただきました。
天井を見上げていると、上棟式で使われた御幣が屋根裏に納めてありました。家内安全、無病息災。古くから家づくりにおいて伝わる『家のお守り』です。
検査も無事に合格し、構造躯体は見納めとなりました!これから、断熱材→石膏ボードと進められていきます。
数日後に、電気の配線工事も行われました。
それでは、またご報告いたします♪