現場の様子(滝沢市大清水)2

丁張り(2)

みなさま、こんにちは♪
春の訪れをお知らせする『ねこやなぎ』や『ふきのとう』が芽吹き、木々たちも目覚めの時期。春はやっぱりうれしいものです。

さて先日、岩手山が美しく映える快晴のお天気の中、滝沢市大釜大清水の現場が始動しました。

家づくりの一番最初の工程は、丁張りです。
丁張りとは、工事を着手する前に建物の正確な位置を出す作業のことです。

大工さんお二人で、基準となる地面の高さを決め、水杭を立て、水貫でつないでいきます。水杭と水貫が動かないように筋交い貫を斜めに打ち付けて固定します。さらに水貫と水貫の間に水糸を張って建物の中心線を印します。

丁張り完了!建物の位置が決められました。
これからはじまる家づくり。いつもワクワクしますね♪
もうすぐ基礎工事がはじまります。またご報告いたします。