石膏ボード張り~フローリング施工~気密測定(11)
みなさま、こんにちは♪
里にも雪が降り積もり、いよいよ冬も本番となりましたね。
岩手県内でもコロナ感染拡大が懸念されている中、予防対策も引き続き念を入れて施工中です!
さて、滝沢市大釜風林の現場では、11月下旬頃より石膏ボード張りが行われておりました。
弊社が採用している『タイガーハイクリンボード』
防火性・遮音性など標準の石膏ボードの性能はそのまま保持し、このハイクリンボードは更に、シックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒドを吸収分解してくれる機能を持たせたボードです。
石膏ボードが家全体に貼られると、フローリング施工まで進んでおりました。こちらは、オーナー様のご要望で、フローリングは無垢材。西南桜(せいなんざくら)シルバーチェリーとも呼ばれているそうです。
フローリングが一面に貼られました!桜を思わせる淡い木目と温かみのある雰囲気がいい感じですね。
そして、M様邸では気密測定も実施されました。
北海道や青森県、岩手県や秋田県など寒冷地ではC値が2.0以下で気密住宅として認定されていますが、こちらのM様邸で測定したところ、測定延べ床面積144.88㎡に対して、なんと!C値0.3(相当隙間面積)という結果がでました。まさに高気密高断熱ですね。
キッチン周りも続々搬入設置されております。
年内完成に向けて、急ピッチで施工中!またご報告いたします!