土台敷き~建て方(6)
みなさま、こんにちは♪
滝沢市大釜風林の新築現場では、基礎工事も無事に終わり、いよいよ木工工事へ♪大工さんへバトンタッチです。
10月中旬頃に、土台敷きが行われました。
土台敷きとは、基礎コンクリートの上に土台や大引を設置していく作業です。基礎工事も大事な工程ですが、この土台敷きやこのあとの構造部分は、住宅の骨組みとなる大事な工程となります。
こちらの基礎と土台の間には「基礎パッキン」というものを挟みます。
基礎パッキンは床下の通気を良くしてくれるだけでなく、土台と基礎の通気により、基礎のコンクリートが持つ湿気を土台に来てしまうのを防ぐ、役目もあります。
そして、土台と大引きの間に断熱材(ポリスチレンフォーム)を敷き込み、その後は床合板を敷き、土台敷きが完了しました。
二日後にはいよいよ建て方へ!
クレーン車で木材を吊り上げ、職人さんや大工さん達が総出で、柱や梁などの大事な構造の部分を組上げていきます。
見ごたえのある建て方。無事に上棟となりました♪
お天気はまさに秋晴れで、清々しい爽やかな一日でした。
またご報告します!