基礎配筋工事~検査~底盤コンクリート打設
みなさま、こんにちは♪
今日から6月になりました。長い自粛生活の毎日で季節感がイマイチ感じられないのですが(;^ω^)新緑の若葉が眩しい季節を迎えました。
雫石町沼返の現場では基礎工事が順調に進み、ベタ基礎の配筋工事も完了。
5/21には第三者機関のよる基礎配筋検査が行われました。
弊社では新築を建てるお客様へ「住宅あんしん保険」にご加入頂いております。
こちらの保証を受けるためには、日本ERIの検査員さんによる検査が必要です。
図面と照らし合わせ、配筋の形状や配筋の配置、配筋のレベルや配筋のピッチが設計図書通りであるかどうかetc…
コンクリートを流すと見えなくなってしまう家を支える重要な基礎ですから、しっかり検査してもらいました。
結果、問題なく適合いただき、翌日には底盤コンクリート打設へ。
まず、ミキサー車からコンクリートをポンプ車に送り、圧送して底盤に流し込みます。
基礎屋さんの作業員6名で手際よく、打ち継ぎなどが無いように一気に仕上げていきました。
作業も夕方前には終わり、2.3日養生期間に入ります。
お次は、型枠組みと立上りコンクリート打設へ。またご報告します。