現場の様子(雫石町八卦)2

丁張り(2)

みなさま、こんにちは♪

東北北部である岩手も、平年より4日遅く6/15、梅雨入りが発表されましたね。
今日は梅雨の中休みなのか、気持ちよい青空が広がっております。

さて6/1無事に地鎮祭を終えた、雫石町八卦の現場では、工事着工前の丁張りが行われました。

建物をつくるとき一番初めにつくるのが丁張り(水盛り・遣り方)とよばれる仮囲いです。

工事が始まる前に見かけることも多いと思いますが、建物の配置決め、基礎の高さ、水平、直角の基準となる墨(線)を出すために作ります。これを間違えると建物が位置が違ったり、建物の高さが変わったりしますので、絶対にミスが許されない工程です。

丁張りも無事に完了し、お次は基礎工事となります。着工まで少々お待ちください!