クロス下地パテ処理~玄関タイル張り(11)
みなさま、こんにちは♪
日増しに秋が深まり、朝夕はめっきり寒くなりましたね。
もう半袖の出番はなくなりそうですので週末には衣替えしなくては!
さて、雫石町沼返の現場では足場も外され、最後のラストスパート。
クロス張りの準備が行われておりました。
石膏ボードが全面に貼られたあとは、クロス職人さんの出番。
この首が痛くなりそうな作業は、ボードのつなぎ目や、ビスや釘など凸凹部分を平らにしていくパテ処理です。
このパテ処理が最も重要でクロスの仕上がりを左右する工程です。
この作業を職人さんが納得いくまで何度も重ね塗りして平らにしていきます。
そのあとにサンディングを行い、さらに滑らかな表面にしていきます。
外回りでは左官屋さんによる玄関ポーチタイル張りが行われておりました。
玄関エントランス部分には『LIXILアレルピュア』のタイルを。
花粉や環境アレルゲンの働きを抑える効果がある注目の商品です。玄関は一番花粉が持ち込まれてしまう場所ですからね。このタイルがお部屋のあちこちに散りばめられるのだそう。まずは一箇所目のレポートでした♪
そして告知!
オーナー様のご厚意で、10/21(日)一日限定オープンハウス
『完成お披露目見学会』が行われます。
こだわりの内装が見ものですね!詳細はまたお知らせします♪