基礎コンクリート打設~ベタ基礎完成(4)
みなさま、こんにちは♪
夜はカエルの鳴き声、昼はセミの鳴き声が夏!を感じる今日このごろ。
雫石町沼返の現場もセミの鳴き声がBGMとなりながら基礎工事が進められました。
配筋検査に合格した翌日、即スラブコンクリート打設作業。
気温が高くなる前にと基礎屋さんの手際よい作業で午前中には完了しました。
滑らかツルツルのコンクリート!ビューティフルでございます。
2日間の養生期間を経て、立ち上がり型枠組みが行われました。
その後、早朝から立ち上がりコンクリート打設作業開始。
ホッパーからでる生コンを型枠の中に流し込みます。後ろからバイブレーターをかけて、型枠の隅々までコンクリートが流れ込むようにしていきます。
そして、型枠内のコンクリートの高さを一定にあわせ、その後、アンカーボルトを所定の位置と高さに設置。これで立上りコンクリートの打設が完了です。
その後、養生期間を経て型枠が外されました!
現場では基礎打ち継ぎ目地を防水処理しておりました。
これで基礎工事は完了となります!またご報告いたします。