構造躯体検査(11)
みなさま、こんにちは♪
盛岡市中屋敷町の現場の様子です。
2月下旬頃に、2回目の大事な検査。構造躯体検査が行われました。
前回の基礎配筋検査同様、国が指定した第三者機関による大事な構造躯体検査です。
建物の躯体の状態で柱や梁、土台といった構造上重要なところを細かく検査します。また筋交いや構造用金物は耐震上重要な部分なので図面との相違や金物の取り付け忘れが無いかどうか隈なくチェックシートの沿って検査をします。
工事が進むと決して手直しが出来ない部分なのでこの時点でしっかりと検査をすることが重要です。
こちらは、ロフト部分。
今しか見れない構造です!
外回りでは、透湿防水シートも張られ、樹脂サッシも取り付けられておりました。
弊社オススメ標準仕様のYKKAP、4つ星の樹脂サッシです。
そして検査も無事に合格してひと安心です。
今週末いよいよ、お施主さまのご厚意で『新築施工現場見学会』開催!
ご予約も数件入ってきております。みなさまのご予約是非お待ちしております♪