建て方~耐震ボード張りまで(7)
みなさま、こんにちは♪
だんだん朝の最低気温が厳しくなりましたね。
盛岡市東山の現場では、先週から、いよいよ建て方が始まりました!
足場も組み上がり準備はOK!
トントンとんとん組み上がり、あっというまに屋根もかかりました。まさに熟練大工の匠の技!
お次の工程は、耐震ボード張り。
地震や台風によって建物に生じる力を、軸組工法では軸組の全体で負担するのではなく、そのなかの耐力壁(たいりょくかべ)と言われる部分で負担しています。
柱や梁を用いる軸組工法なのだから柱を太くすれば、あるいは柱が多ければ建物は丈夫。という風に誤解をしている人もいますが、柱も大事ですが、さらに大事なのは、耐力壁と言われるこちらの耐震ボードです。
弊社おすすめ標準仕様の樹脂サッシYKKAP。最高の四つ星です。高断熱性能で結露しにくく、外気をシャットアウトします。省エネ効果もバツグン!
屋根の下地材、防水シートも貼られました。
耐震ボードも全面に張られ、外壁の下地処理として透湿防水シートも張られました。
耐水性に富み、透湿性と通気性も兼ね備え耐久性にも優れています。
引き続き急ピッチで施工中!
またご報告します。