配筋工事～配筋検査（4）

みなさま、こんにちは♪

盛岡市東山の現場です。
先日、床付け転圧作業も終わり、すぐに配筋工事が行われました。

建物の基礎部分を構成する鉄筋をそれぞれの鉄筋の太さや、ピッチ（間隔）そして配置を示した基礎図に基づいて配筋工事していきます。
どの工事も大事ですが、建物の耐久性や強度に直接影響するため配筋工事は重要な工事です。

配筋工事が終わると、第三者機関による配筋検査が行われます。ベタ基礎となるコンクリートを流し込む前の大事な検査です。

 

住宅あんしん保証の日本ERIの検査員さんにそれぞれチェックシートに沿って、鉄筋の太さ、間隔、かぶり厚、継手など
問題なく施工されているか検査して頂きました。
結果、問題なく合格。
お次の工程は、底盤コンクリート打設へと進めていきます！