断熱材充填~石膏ボード張り(7)
みなさま、こんにちは♪
もう7月に入りましたね。
ここ数日なんとも梅雨らしいジメッとした感じが続いており、洗濯干しに困まる季節でございます。
そんな中、雫石町長畑の現場では順調にバリバリ進行中♪
6月中旬頃に、断熱材充填作業の様子。
壁面は標準仕様の高性能グラスウール『太陽SUN』
無気質なガラス繊維で出来ており、繊維の密度分布の均一のためムラのない安定した断熱性能を発揮します。
大工さんが施工部位にキレイにカットして詰め込んでいきます。
充填作業が完了すると防湿気密シートを隙間なく貼り付けていきます。
天井部分は、防湿気密シートを貼付け後に断熱材充填作業です。
その後は石膏ボード張りです。
ピンク色のこちらの石膏ボードは、新築住宅や家具などから発生するホルムアルデヒドを短時間で吸収分解するという、すぐれた性能をもっています。
とっても重いので重労働な作業です。
こちらもサイズに合わせキレイにカットしてビス止めしていきます。
完成のカタチが見えてきましたね♪
またご報告いたします。