みなさま、こんにちは♪

滝沢市大釜千が窪の新築工事では、10月下旬頃に建て方が行われました。

天候にも恵まれ、まさに建て方日和♪

大工さんやクレーン車を操作する職人さんの手際よい作業により、柱、梁、筋交いが組まれ、耐震金具をしっかり固定。今だけしか見れない、美しい構造躯体です。

上から見ても圧巻ですね！

棟木→野地板まで掛けられ、無事に上棟しました！
道路より高台にあるS様邸。2階建てですが、かなり大きく存在感があります。

続いて翌日、屋根の下地工事が行われました。
こちらの屋根下葺材はアスファルトルーフィング防水シートです。雨水を内部に侵入させれないよう、しっかり施工完了。

続いてまたその翌日には、耐震ボードが張られました。
『アセダス耐震ボード』その名のとおり、透湿性能・耐震性能に優れ、地震に強い建材のひとつです。

耐震ボードが張られるとすぐに、外壁材下地シートを貼り付けていきます。
透湿性・防水性と強度も確保されたタイベックシート。優れた透湿性で構造材の乾燥状態をキープ。湿気は通しても、外部からの雨水の侵入を防ぐ。施工中の多少引っ掻きや引っ張りにも耐える強度。と素晴らしい3拍子。

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