祝・地鎮祭(雫石町八卦I様邸)2

みなさま、こんにちは♪

秋も真っ盛り。朝夕の冷え込みも厳しくなってきましたね。
先週の日曜10月27日は、ちょうど岩手山で初冠雪を観測されました。なんと昨年と同じ日に観測されたようです!
早くも冬の足音を感じるその日。雫石町八卦の新たな地で地鎮祭が執り行われました。

もりおかかいうん神社の神主さん到着。これ以上お天気が悪くならないように願いつつ、地鎮祭の準備に取り掛かりました。若干、風も強く小雨模様。この時はまだ岩手山が雲に隠れていたので、まさか雪が降っているとは知らずでした(;^ω^)

I様ご家族が到着され、いよいよ地鎮祭が始まりました。

地鎮祭とは、土木工事を行う際や建物を建てる際に、「工事中の安全」と「建築物が何事もなく永くその場所に建っていられること」を願う儀式のことを言います。神様にお供え物をし、祝詞(のりと)をあげます。

続いて、四方祓いの儀。土地の四隅をお清め。

そして、オーナー様が鍬(くわ)、社長が鋤(すき)を入れ、工事の無事を祈ります。

続いて、玉串奉奠(たまぐしほうてん)玉串奉奠は、工事が無事に完了する事を願って、その心を神様に捧げる儀式です。
オーナー様から二礼二拍手一礼。その後は、奥様、お子様、お父様と順番にご祈祷。

そして、社長、大工さんへと社員一同ご祈祷させていただきました。

最後に、お神酒で乾杯♪

I様この度は大変おめでとうございました!

I様とは、奥様やそのご両親が社長家族の知人という事もあり、2年前からマイホーム計画をされておりました。
まずは、土地探しということで、雫石町中心部をさがしておりましたが、なかなか好立地が見つからず…。
そして2年越しに、家屋調査士さんから好条件の土地情報があり、場所も気に入られ、即マイホーム計画と進めて参りました。

宅地にするため、農地転用の手続きや、土地の分筆、上下水道の引き込み工事など、大変お待たせしておりましたが、やっとこの日を迎えられたことを、我々もとても嬉しく思います!

これから始まる家づくり。気を引き締めて、真心こめて施工して参りたいと思います。
着工まで、もう少々お待ちください。