現場の様子・雫石町長山6

型枠組み~立ち上りコンクリート打設(6)

みなさま、こんにちは♪

4月に入り新年度が始まりました。
入学・入園・新社会人のみなさま、おめでとうございます♪ 新生活が楽しみなワクワクの季節がやってまいりました!

3/30には、岩手県内でもいち早く、大船渡で桜が開花した模様。
全国的に例年よりは早く開花しているようなので、盛岡・滝沢も4月中旬頃にはと期待出来そうです^^

さて、雫石町極楽野の現場でも順調に作業進行中。
先月末頃に、型枠組み→立ち上りコンクリート打設が行われました。

この日は、雫石町極楽野付近ではなんと雪がチラつくという!
その後は小雪も止んで予定通りに、立ち上りコンクリート打設作業開始。

 

型枠組みのあとに、基礎と家を繋ぐアンカーボルトを所定の位置に固定。図面通りかしっかり確認した後、

1回目の底盤コンクリート打設時同様、生コン車とポンプ車が到着し、基礎屋さんとの連携プレーが始まりました。

 

型枠の中にコンクリートが流し込まれ、その後ろから、バイブレータなどで余計な空気や水分を抜き、しっかりと締め固めを行います。その後、立上りの天端部分をコテで平滑にし、その上からレベラーを流して基礎天端を水平に仕上げます。

 

作業が終わると固まるまで養生期間に入ります。