みなさま、こんにちは♪
雫石町八卦の新築工事では、サッシも各箇所に取り付けられ、家のカタチが見えてきました♪
サッシが取り付けられると、明るさの差し込み具合が鮮明となり、光の移ろいが分かるようになってきました。
各箇所、弊社おススメのYKK・APWシリーズの樹脂サッシです。お写真のサッシはFIX窓。
FIX窓とは、一般的な開け閉めができる窓に対して、窓の開閉ができないもののこと。FIXとは英語で「固定する」という意味だそうです。壁にはめこまれて固定される窓であることから、嵌め殺しの窓(はめ殺し窓)とも呼ばれます。ちょっとコワい建築用語(;^ω^)
外回りでは、外壁張りの下地準備として、胴縁施工が行われておりました。
サッシの周りは通気確保のため、胴縁は隙間が空いてますね。外壁内部の結露を防ぐために施工されています。
ここまで施工が進むと住宅あんしん保障さんによる、構造躯体検査が行われます。新築工事中の2回目の検査です。
検査員さんに来ていただき、金物がしっかりと必要な位置に、必要な強度を持たせることができる金物がついているか。
柱の位置や、筋交い、釘のピッチや、土台と基礎の緊結状況、耐力壁の位置など…検査項目に添ってチェックしていただきました。
結果は無事に合格。
次の工程は、断熱材充填となります。またご報告します♪
一面ピンク色に染まる『断熱材充填作業』が行われておりました。
天井にもしっかり充填していきます。
断熱材を壁の中に詰め込んだ後は、防湿気密シートを隙間なく張ります。
気密を保ちつつ、湿気がこもらないようにするため隙間なくがポイントです。