リノベ工事の様子2(雫石町七ツ森Y様邸)

みなさま、こんにちは♪
風薫る5月。心地のよい季節となりました。
さて、雫石町七ツ森Y様邸では、少しずつ解体が行われておりました。



築50年前の構造。ここから再生していきます。


床はすべて解体し、基礎があらわになりました。間取りを変えてリノベするため、既存の大引と新しい大引と新たな土台と、図面どおりへと工事が進められました

ちょうど雫石も桜が満開のころ、新しい片流れ屋根へと小屋組みが行われました。

続いて外壁の下地張り。アセダス耐震ボード張りの工程へ。
透湿性と断熱性を兼ね備えた外壁下地材。耐震性のみならず壁の内部結露の発生を抑え、住まいの耐久性を高めます。

耐震ボードを貼ったあとは、防水透湿シート「タイベックシルバー」の貼りつけへ。

しっかり構造計算された建物内の構造躯体。
既存の柱と梁は一部生かして、新たな木材との融合。

このあと、さらに耐震金具を施工して、強度をしっかりしていきます。
ここで、告知でございます♪
こちらのリノベーション現場にて…
\住宅性能向上/
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みなさまのご予約お待ちしております(^^)/